水曜日のティータイム

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水曜日のティータイム

好きなことや日々の雑感などを書いてます。関西在住です。最近はインコと編み物にはまっています。

ミノムシが絶滅危惧種と聞いたけど大量にいたので調べてみた


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子供の頃、庭で花火をした後に、手持ち花火の棒の部分をポキポキと小さく折ってばら撒いていたら、数日後に赤や黄色のカラフルなミノムシが出来上がっていて感動したのを覚えています。

 

それから20年以上経って、ミノムシが絶滅危惧種になったと聞いて、そういえば大人になってから見てないなーと寂しく思っていました。

 

 

が、見つけました。

 

都会の真ん中で、道路脇の植え込みに、しかも1匹や2匹ではなく大量に。

 

 

 

そもそもミノムシとは

ミノムシは「ミノガ」という蛾の幼虫です。

 

生まれてすぐに小さなミノを作り、夏の間に脱皮を繰り返しミノを増築しながら成長し、ミノの中で冬を越します。そして、春から夏にかけて成虫になります。

 

ミノムシは日本に15種類ほどいるそうで、一般的にミノムシといえば「オオミノガ」のことを指すそうです。

 

絶滅危惧種に指定されているミノムシはこの「オオミノガ」という、長さ5cmほどの大きなミノムシです。

 

 

なぜ絶滅危惧種になったのか

ミノムシは植物の葉を食べるので害虫として扱われていました。

そのミノムシを駆除するために中国で導入された「オオミノガヤドリバエ」という寄生バエが日本に渡来し、次々とオオミノガに寄生し個体数が激減しているとのことです。

 

不要なものを減らそうとしたら、今度は減りすぎて困っちゃうなんて、なんだか皮肉な話。

 

 

私が見つけたミノムシは2〜3cmほどの小さなものだったので、おそらく「チャミノガ」という種類のミノムシだと思われます。

 

「チャミノガ」は「オオミノガヤドリバエ」の寄生対象ではないので、絶滅危惧種ではなく今も元気に暮らしているそうです。

 

皆さんもミノムシを見つけたら、あたたかい目で見守ってやってください。