水曜日のティータイム

好きなことや日々の雑感などを書いてます。関西在住です。最近はインコと編み物にはまっています。

「一晩で白髪に」という表現やめませんか?


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NHKの朝ドラ「花子とアン」の主人公花子の親友蓮子は最愛の息子を戦争でなくし、悲しさのあまり一夜にして髪が白くなってしまったのです。

 
 
この「一晩で白髪に」という表現、映画やマンガでも度々見受けられますが、みんな薄々気づいていると思うのです。
 
 
すでに生えている髪が一気に白くなるわけない、と。
 
 
それなのになぜこの表現はなくならないんでしょう。
 
 
最初にこの表現を使ったのはおそらくマリー・アントワネットだと思うのです。
 
 
幽閉されたショック(処刑の恐怖だったかな?)で一夜にして白髪になったと、何かで聞いた記憶があります。子どもの頃は素直に信じていましたが…。
 
調べてみると出処は「ベルサイユのばら」のようです。
 
だからこの逸話はフランスより日本での認知度の方が高いとか…。
 
というか、調べているとマリー・アントワネットの肖像画はほとんど白い髪で描かれていますね。その辺も「一晩で白髪説」を生む要因だったのかしら。
 

マリー・アントワネット - Wikipedia

 

 

一方朝ドラの蓮子さまですが、調べてみるとこちらもモデルになった柳原白蓮さんが悲しみで白髪になったという逸話があるそうですね。

wiki情報では白髪を染めるのをやめたためではないかとかなんとか書かれています。

 

柳原白蓮 - Wikipedia

 

 

真偽のほどはわからないですが、なんとなく興ざめしてしまうので「一晩で白髪」の表現は今後やめていただけると幸いです。

 

 

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